2019年度公立高校入試の学力調査結果
5月14日の南日本新聞に「公立高校入試の学力調査結果を公表」との記事がありました。
各教科(90点満点)の平均点が前年度より17.2点低い212.4点で過去5年間で最低点。
高校教育課は、「問題文や資料から必要な情報を読み取って考察する『読解力』と、自分の言葉で表す『表現力』が試される問題の正答率が低い」と分析していました。
2020年度から始まる大学入学共通テスト導入を見据え、高校入試も記述式の問題が増えています。
『読解力』や『表現力』は少しずつ蓄積していく力です。また、勉強だけでなく、日常の生活の中で考えたり工夫したりすることで身に付ける事が出来ます。
まずは、自分と対話ができる『日記』を工夫して書いてみましょう。